織座について


 
織座とは

こんにちは,邦楽合奏団「織座」です。

現代曲の合奏を通して技術の向上と音楽の楽しさを味わえる、開かれた合奏団を作ろうと有志三人の呼びかけで昭和63年に発足しました。団員数も約30人おり、特別な楽器を除けば自前のメンバーだけでこなせるようになりました。発足当初から日本音楽集団の稲田康氏に指揮をお願いし色々な大編成曲を取り上げてきました。

メンバーは東京を中心に千葉、 埼玉、神奈川、群馬、静岡 などから集まっており、職業そして流派も様々です。  練習を見学していただくとよくわかりますが、「織座」の持ち前は、なんといっても明るさです。練習中に何度となく笑いが起こります。練習中に交わされる真剣なつもりの会話やその日の誰かの練習の出来が、知らず知らずに抱腹絶倒の笑いと化してしまうのです。

 

また、稲田氏の楽しさも大きな魅力の一つです。曲の発想にあわせた指示、 たとえば、「霞しも(ピアニシモ)で」「巫女の袖に風が吹いてきた様な...」 「指紋 の音を消して」等。何となく想像できませんか?こんなイメージを大切にしながら、曲の分析やパート毎の役割、テクニックを確認し曲作りが進んでいきます。  また、作曲者にきていただき曲の背景や演奏について語っていただき、より深く曲を理解できる様工夫をしていることも織座の特徴だと思っています。

 

「織座」は年1度の定期演奏会を目指して活動をしています。演奏会前の数ヶ月がもっとも盛り上がり充実した時期です。他に地元でのミニ演奏会や合宿を 行っています。  前回の定期演奏会では初めて委嘱作品に取り組みました。委嘱作品をすることは何かと苦労の多いことでしたが、結果に大変満足しています。  最近、周囲から「レベルが高くなった」といわれる事が多くなりました。 なかにはそこそこ弾けるメンバーもおりますが、ほとんどは普通のアマ チュアで構成されています。このように言っていただけるのは、私どもがアンサンブルを大切にしている成果だと思います。より一層心がかよった アンサンブルができる合奏団をめざしたいとがんばっています。どうか応援してください。



文責 立花 茂生





プロフィール


団員  約30人
指導者 稲田 康(日本音楽集団)
練習日 毎月日曜(2回) 13:30〜16:00
場所  東京メトロ東西線 南行徳駅〜妙典駅近辺 
練習会場詳細はこちら



いままでに取り組んだ主な曲(全体曲)

長澤勝俊作品: 子供の為の組曲、人形風土記、二つの舞曲、朱輪金鈴、大津絵幻想、水と火のまつり、彫板、三味線協奏曲、尺八協奏曲、人形風土記II、組曲「ヤマトタケル」

三木稔作品:  古代舞曲によるパラフレーズ、ダンスコンセルタントI 、ダンスコンセルタントIV「北の詩」、巨火

 
佐藤敏直作品: ディベルティメント、青のモチーフによるコンポジション、和楽器の為の協奏曲、和楽三章、風と光と空と
 
川崎絵都夫作品:  花織(委嘱曲) 、ダブルコンチェルト、チンギス・ハーン蒼き狼の夢、弁慶
 
秋岸寛久作品: 複素空間、フランス音楽メドレー、邦楽器のためのコンポジション、邦楽器のためのインプロヴィゼーション、環(委嘱曲)
 
今井重幸作品:傀儡曼荼羅、日本古謡に基づく三つの協奏的変容
 
その他の作品: シンフォニエッタ・ルラーレ、星夢の舞、織音組曲、空の果てへ、 編曲八千代獅子、秋のコンチェルト、源氏三綴 等



こんなところで紹介されました

下記の雑誌などでとりあげられました。もしお手持ちでしたら見てください。

   現代邦楽1990年秋(25)号     織座の紹介です。    伊藤 憲夫記
 読売新聞1993年2月19日(東京版) 織座の練習風景と紹介
 邦楽ジャーナル1994年4月号     織座の紹介です。    立花 茂生記
 MXテレビ 1996年6月28日「人間探訪」織座と団長の紹介です。



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